2013年06月22日

ココロのロハス②

ココロのロハス②


この写真は昨年撮ったものですが、どこの景色と思いますか?


ココロのロハス②は「モノの見方」についての小話です。

どの写真も自然の中の感じがしますよね。

でもどれも大阪なんです。左上の写真なんかはまさに都会!オフィスビルのど真ん中、桜ノ宮の辺りです。こんなリバービーチがあるんですよ!

右下の写真は埋立地、大阪の舞洲。ちょっと外国っぽくないですか?舞洲と言えばフンデルトヴァッサーですね。



LOHASな暮らしっていう言葉は、なんとなく自然の多いところでスローな暮らしを・・・というイメージに結び付きそうですが、でも本当はそういう意味だけではないんですよね。




私は18歳まで住んでいたところは京都の自然がいっぱいのところでした。それから32歳までは大阪市内、今は郊外です。
その、田舎、都会、郊外の3種類の場所に住んでみて思ったのが、どこに住んでいようとロハスな生活はその人のモノの見方次第だということです。



ものすごく山奥に住んでいたとしても、町に車で買い出しに行きジャンクフードで暴飲暴食、ゴミの分別もせず・・・なんて暮らしの人もいるかもしれません。

都会に住んでいて緑が少なくても、上の写真のように自分の見る視点次第で自然は感じられるし、仕事が忙しくても健康や環境に良い暮らしを心がけることもできると思います。

エジプトと言えばピラミッドやスフィンクス、すごく神秘的ですよね。でもあの写真の反対側にはマクドナルドがあるとか。
見方が違えば全然違うものになりますね。
「視点」って大事だなって思います。




ロハスな暮らしって、心がけだけで、誰にでも、どこにでも、すぐそばにあるものなんですね♪


私もそう心がけて、毎日を過ごしたいものです^^






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Posted by イノウエ キョウコ at 00:03│Comments(0)ココロのロハス
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